〜昨日の出来事〜
NOWAY「ヘイ、リアーナ!すまん、明日中に記事書かなきゃいけないんだけど、俺無理になったから代わりに書いて!」
リアーナ「・・・?」
N「よろしく!」
リ「・・・」
〜※ほぼノンフィクション〜
そんな感じでNOWAY氏からの無茶振りを受け久々の登場、リアーナです。
突如執筆を振られキャラが定まっていませんが、今回は、某芸人さんのネタ風に(?)、失敗や面倒なことを中心に「SNS担当者あるある」と、その対策をご紹介したいと思います。
\SNS担当者のあるある今から言うよ/
1.間違って会社のアカウントで個人的な投稿してないかヒヤヒヤしがち〜
Facebookは、個人のアカウントとブランドのFacebookページを紐付けなければページの管理・投稿ができません。
Twitterもスマートフォンであれば、複数アカウントの切り替えが簡単にできるため、
・ブランドアカウントで個人的な投稿をしてしまった
・自分のアカウントに、ブランドアカウントで投稿するためのコンテンツを誤爆してしまった、しそうになった
各SNSから直接投稿をしている方は、こんな経験をしてヒヤヒヤしたこともあるのではないでしょうか。
ブランドアカウントから個人的な投稿がされてしまった場合、複数名でアカウントを管理していたら、Twitterでは誰による投稿かわからないこともしばしば。(Facebookは投稿者名が表示されます。)
2. 代理店や上長と、投稿コンテンツの確認が面倒くさくなりがち〜
炎上を防ぐため、SNS投稿を完全に専任者の一存に任せている企業は一部の有名Twitterアカウントなどを除いて、多くはないでしょう。
大抵はExcelなどで事前に投稿内容・スケジュールを決めて上長確認、投稿。
代理店に運用代行を依頼している場合は代理店から投稿内容・スケジュールをもらい、発注者側が承認、投稿、といった流れだと思います。
しかし、確認の戻しが投稿予定ギリギリになってハラハラしたり、コンテンツの直しや入れ替えが入るたびExcelファイルを更新してPCにファイルが溜まっていったり・・・ややこしや。
<1と2の対策>
投稿内容・時間を、ワークフロー形式で承認されないと投稿できない設定を備えたツールで投稿管理をすればそんなヒヤヒヤからも解放される!
ツール上で投稿予定のコンテンツ保存・タイマー予約をできる機能があれば、画面上でコンテンツの確認、差し戻しも可能。
そう、Social Studioならね。
3.そもそも投稿ネタがすぐ底をつきがち〜
企業のSNS運用のメリットのひとつに、“Always on”で個人と企業が接点を持てるという点があります。
月に1度程度しか投稿せず、ユーザーとの接点を逃していたら正直SNSを運用している意味はあまりないでしょう。
かといって週に何度も投稿、となるとネタが尽きる・・・。
4. 「競合のアカウントどうなの?」を調べるの意外に時間掛かりがち〜
自社の投稿にいいね!やコメント、RT、お気に入りがこれだけ付いた!
と喜ぶのも束の間、「あれ、でもこの数字ってすごいの?すごくないの?」
そう気になったときに競合のアカウントのそれぞれの指標が、自ブランドと比較してどうなのか、をチェックする方は多いのではないでしょうか。
しかし、そもそもアカウントを探すところから、ひとつひとつそのページの投稿を見て指標を確認・・・と地道で意外と時間が掛かる。比較結果を見ての自ブランドのネクストアクションを考える前に、その作業だけでぐったり・・・。
<3と4の対策>
もし、自社内で複数のブランドがSNS運用していたら、自身の担当でないアカウントで、反応が良かった投稿を参考にすることも有効です。
競合のアカウントも、一度マークしたアカウントをダッシュボードで比較しながらサクッとチェックできるのは理想ですね。
自社の複数ラインの投稿を担当者同士で一つの画面で共有できたり、キーワードを設定しておけば競合他社のアカウントも常にチェックできます。そう、Social Studioならね。
まとめ
●Social Studio に企業SNSアカウントを連携して投稿を行うようにすれば、個人アカウントと企業アカウントを混同した誤爆投稿を防ぐことができる。いつ誰が何を投稿したかもログが残り、把握できる。
●複数人でSNSを管理していてもSocial Studioを使えば、Social Studioの画面上で投稿スケジュールやコンテンツの確認、承認作業が行える。
(Social Studioユーザーのアカウントは上限1,000まで登録可能。)
●社内で複数のソーシャルメディアアカウントを運用していても、Social Studioですべてのアカウントを一括管理可能。ブランドごとなど、グルーピング設定と各グループでどの担当者が操作できるかなどアレンジ可能。
●ソーシャルリスニング機能も付いているため、あらかじめキーワードを設定しておけば、競合他社のSNSアカウントの投稿も把握できる。もちろんソーシャルリスニング機能では、自社に関するキーワードを設定しておけば、自社の話題の定期モニタリングも可能。
いかがでしたでしょうか。
長年(?)のSNS運用経験を活かして、機会があればまた担当者あるあるを披露させていただきますね。
SNS投稿管理とソーシャルリスニングを一つのツールで実行可能!Social Studioの導入、トレーニングはウフルにお任せください♪ もちろんSNS運用も可能です。
リアーナ
最新記事 by リアーナ (全て見る)
- “ノンバーバル”はもう古い?! ソーシャルリスニングで遊ぼう 「PPAP流行のポイント編」 - 2016年12月12日
- 無数の同情を買い知名度爆発!バファローズポンタに見るTwitterでの話題づくり効果 - 2016年6月30日
- 【SNS担当者あるある】SNS運用・投稿での失敗、面倒「早く言いたい」編 - 2016年3月18日